場所:兵庫・丹波篠山
日程:7月15日(金)
場所: 丹波篠山茶生産組合
住所:兵庫県丹波篠山市味間奥10-1
電話:079-594-2210
平安時代より、続くお茶の丹波篠山茶の茶摘み体験ができる丹波篠山生産組合にご見学させていただきました。
お取り扱いしているお茶は、主に煎茶とほうじ茶です。
販売所は、茶園近くのJA販売所です。
(JA丹波ささやま 味土里館)
茶摘みの期間としては、5月に新茶摘みをして、9月から10月にかけて秋茶を摘みます。
組合の工場内には、最新の設備が揃っており、収穫から製造、出荷まで一貫して行なっております。
以前は、丹波篠山市は宇治茶として、販売しておりましたが、どうやら気象が京都、滋賀、三重、奈良と違うらしく、独自の丹波篠山茶が誕生いたしました。
茶園としては、5〜6ほど茶園がありましたが、今では兵庫県の茶園の生産は、こちらの1つの茶園しかございません。
工場設備は、すべて最新のものがあり摘み上がった荒茶をすぐに機械にスムーズに運べ、すべて機械で完成でき販売するようなフローができております。
茶園は、組合が管轄しており各個人が茶園の世話をしています。
収穫の時期になりましたら、工場へ一箇所に集め、出荷しております。
今回は、見学のみでしたがとても親切に、ご案内していただきました。
丹波篠山は、お茶だけでなく黒豆もとても美味しく、生産地として有名なので、黒枝豆、黒豆茶、黒豆パンもお楽しみいただけるとても旅行としても楽しめる場所だと思うので、思い出の一つにいかがでしょうか。
おすすめです。
2022年より5月・7月・9月のプランで、茶摘み体験がもできるので、ご興味のある方は是非ご体験をしてみてください。
下記、URLよりお申し込みがいただけます。URL:https://www.asoview.com/item/activity/pln3000036867/
・5・7・9月限定プランです
・摘んだ茶葉1式は当日お持ち帰りOK!
・所要時間:2時間より
・茶娘衣装あり ※追加オプション
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